2017年4・5月 マレーシア・レダン島


今回のお泊りは♪

REDANG PELANGI RESORT

リゾートというか、合宿所という雰囲気です(笑)

レダン島の中ではかなりリーズナブルな価格なので、ラグジュアリー感を求める方にはお勧め致しません。リゾートのスタッフは皆親切でフレンドリー、滞在中は色々と気にかけて頂け気持ちよく過ごせました。そして「日本人だよ」と言うと皆わらわら寄ってきて、あーでもないこーでもないと親切に面倒を見てくれました。

旅行サイトでは予約できないので、直接リゾートとメールでやり取りしました・・・旦那様が。予約を取った時点で最初に一人150MRを支払うのですが、現金振り込みみたいな事を言われました。それは無理だと思いリゾートに問い合わせたところ、PayPalでの支払いが可能でした。

部屋の前は結構広々としたテラスですが、物干し以外何も無い!椅子とテーブル位置けばいいのに。

お部屋は至ってシンプル。ベットとちょっとした棚と、金庫があるだけです。


ちゃんとお湯が出るし、水圧もまぁまぁです。

シャワーの反対側にトイレと洗面台があります。



リゾートの設備

写真はレストランです・・・レストランと言っても、ここで何かを注文して食べる訳ではありません。宿泊費に3食とおやつ代が含まれており、全部ビュッフェスタイルで提供されます。

レダン島はどこのリゾートも宿泊費に食事代が含まれている所が多く、3食ともビュッフェスタイルで提供みたいです。それにレストランが皆無に近いので、食事が付いていないと困ると思います。

夕食・昼食は主食にスープ、副菜が5~6品にデザートといった感じです。3パターン位の内容が日替わりで出る感じで、特別まずくは無いけど美味しくもなく。とりあえず肉と炭水化物メインで、野菜はあまり出ません。夕食の時にサラダが出るけど、ドレッシングが辛いマヨネーズ?だけです。辛い物がダメな方は日本から何か持って行った方がいいかも。



バーがあります

レストランでは無く、ここで食事を摂っても大丈夫です。お酒を飲む方はここで注文するか、コンビニで買うかです。缶ビールはバーで頼んでもコンビニで買っても同じ値段で、13MRです。

そしてこのバー・・・遅くまで騒ぎたい方にはもってこい、夜は早く寝たい方には迷惑なバーです。バンドの生演奏があり、週末は0時過ぎまで大騒ぎしていました。他のリゾートからもお客さんが来るみたいで、結構賑わっていました。本当にうるさい!さすがに0時過ぎまで騒がれると頭にくる・・・耳栓が必要です。


コンビニ?があります

ビールやジュース、お菓子やアイスクリームが売っています。

その他にはサンダルやTシャツなどなど・・・SIMも売っており、一通り何でも売っている感じです。ビーチを一通り見て歩きましたが、お店はここしか無かったと思います。他のリゾートからもお買い物に来ていました。


ダイビングセンター

リゾート併設のダイビングセンターなので、ペランギに宿泊している人はパッケージ価格です。

チェックダイブ(ビーチエントリー)とボートダイブ10本セットで750MR、追加ダイビングは1本75MRです。宿泊客以外はボートダイビングが1本95MR だと思います。レダン島で一番高級なリゾートに宿泊している人たちがホテル併設のダイブショップはあまり良くないと言い、船に乗りわざわざペランギまで来ていました。


リゾートのご飯に飽きたら

飽きたらというか、耐えられなくなったら(笑)リゾートを出て右手方向に歩いていくと小さなレストランがあります。マレーシア料理や中華・西洋料理を出す小さなレストランですが、その併設?みたいな感じで美味しい麺のお店があります。

営業時間は朝8時~夕方6時までなので、ランチにおすすめです。

メニューは2種類だけで、おじさんが一人で切り盛りしています。

汁なしで甘辛いソースが絡められた麺と、スープがあっさりとしていて美味しい汁あり麺です。

名前は・・・何て読むのかわからないけど、写真入りのメニューがお店に貼ってあるから大丈夫です!ちなみに我が家は汁なし麺派です。

ここのおじさんに「どこから来たの?」と聞かれ日本だと答えると、記念写真?を撮られました。そしてコメントに「日本人が来た」と書いていましたが・・・そんなに珍しいのかしら??


※2018年は営業していませんでした・・・残念


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