★目次★
シキホール島ダイビングのページ 2P
魔女に会いにとシキホール島でお買い物のページ 3P
シキホール島のレストランのページ 4P
ドゥマゲッティーに1泊のページ 5P
日本に帰りますのページ 6P
お時間がある方は1Pから順番にどうぞ~♪
我が家の夏休みinシキホール島
今年の夏休みは8泊9日の日程で、フィリピンのシキホール島に行ってきました。オープンウォーターを取った時のイントラさんに「シキホール島という魔女の住む島がある。」と聞き、島の存在もダイビングが出来る事も知っていましたが・・・なかなか機会が無く、今年やっとたどり着きました。行けば何とかなると思っている私と、行く前に何とかしないとと心配性な旦那様と喧嘩しながら(笑)行ってきました。
たくさん潜りたい!魔女にも会いたい!、欲張って思いっきり楽しもうと思います。
NEW 2019年GWにも行きました、こちらからどうぞ!
シキホール島は何処にあるのでしょう??
フィリピンの中部・ヴィサヤ諸島の南部にある、小さな島がシキホール島です。
セブ島の南、ボホール島の南西に浮かんでいます。
日本からの行き方は?
まずはマニラに行き、マニラから国内線でボホール島もしくはネグロス島に渡る。
各島からは船でシキホール島に渡るというルートが、一般的なようです。
セブ島からは毎日じゃないけど、セスナ機も飛んでいるようです。
我が家は成田からマニラ、マニラからドゥマゲッティー、ドゥマゲッティーから船でシキホール島へというルートを選択しました。
まずは成田に向かいます
今回のチケットは行きは成田から、帰りは羽田へというチケットなので車で空港に行けません。自宅からタクシーに乗り、最寄りの京成電鉄の駅へ。成田空港行の特急に乗り、1時間の電車の旅。前回成田へ電車で行った時はスカイライナー、今回は普通の電車。自宅から空港までの移動時間は、どちらに乗っても同じ位でした。
成田空港大混雑
お盆休み初日の出発だったので、空港がすごい人!ウェブチェックインを済ませておいたので荷物を預けるだけですが・・・結構並びました。しかもダイビング機材が入っていると申告したら、自分たちで大型手荷物検査場へ持っていけと言われました。出発4時間前に空港に到着しましたが、何だかんだで出国審査場を抜けた時は搭乗まであと1時間でした。出国審査場もすごい長蛇の列でしたが、自動化ゲートを利用したのでサックと日本脱出に成功( *´艸`)
日本のごはん食べ納め
出国する前に富田でつけ麺・・・と思っていましたが、そこも大行列。富田は諦めてターミナル内にあるフードコートのラーメン屋さん、与六で妥協しておきました。
どこもかしこも人が一杯!空席を探すのも一苦労でした。
ラーメンのお味は可もなく、不可もなくといった感じで・・・まぁ普通かな。
ANAを利用しました
行きは成田発17:25発のNH819便を利用し、まずはマニラに向かいました。ANAはマニラ空港の第3ターミナル着、マニラからドゥマゲッティーへ向かうPALも第3ターミナル発なのでターミナル移動が発生せず楽ちんです。帰りはトランジットタイムが2時間、国内線は遅れる可能性大なのでターミナル移動は無いに越す!
航空券を買った時に座席は指定しましたが、ウェブチェックインの時に確認したら足元の広い座席が空いておりラッキーでした。ANAは機内エンターテイメントも充実しているし、機内食も美味しいし・・・旅の始まりは好調♪
マニラに到着
日本上空に台風が発生しており、台風を避けながら遠回りしたのと、マニラ空港混雑でなかなか着陸できず1時間遅れで到着。旦那様にせかされて到着した時の写真が撮れなかった!1階でglobeのSIMを買い、そそくさと4階へ上がりFOOD HALLの入り口を目指しました。マニラ空港第3ターミナルと、道を挟んで向かい側にあるリゾートワールドマニラは連絡通路で繋がっおり、連絡通路の入り口がFOOD HALLの入り口です。FOOD HALLに入ると「Runway Manila Footbridge」と案内表示があるので、表示に従い進んで行けば連絡通路に辿りつけます。
globeのSIMは30日間有効4G でP499、設定はお店のお姉さんが行ってくれます。
マニラ空港の両替レート 1万円=4750P
今夜のお泊りはBELMONT HOTEL
今年も第3ターミナルにあるカプセルホテルに泊まろうと思いましたが「予約は受け付けないウォークイン専用」と言われてしまいました。寝床が無いのは困るので、ベルモントホテルを予約しました。ベルモントホテルはランウェイのリゾートワールド側の入り口の目の前にあるので、ランウェイを出てからの移動距離も短く楽ちん。
ドゥマゲッティーに向かいます!
預け入れ荷物のタグは成田からドゥマゲッティーで出るけど、税関を通すために一回マニラで受け取ります。ANAはドロップオフカウンターが無いので、自分で国内線のチェックインカウンターまで運び再度預け入れ。マニラ→ドゥマゲッティーはNH5267便ですが、PALとのコードシェア便なのでチェックインはPALのカウンター。
チケットカウンター周辺の両替レート 1万円=4730P
まずは朝ごはん
ドゥマゲッティーからは船に乗るので、船が苦手な私は今から緊張💦
お腹すきすぎも船酔いの元なので、消化が良さそうな物を早めに食べねば!
ワンタンスープと小さな肉まんの朝食セット?を注文しました。ワンタンスープは塩ラーメンのスープみたいな味がして、結構美味しかったですよ。
マニラは大雨
すごい大雨・・・ドゥマゲッティーやシキホール島は大丈夫かしら??
定刻よりもちょっと早くドアが閉まり、出発も早かったデス。フィリピンなのに✨とちょっと感動。さっさと降りられるように、前から4列目の座席を指定しておきました。コードシェア便の座席指定はチケット購入時やANAのHPからはできません。フィリピンエアラインに直接電話をすると、事前に座席指定や有料座席の購入ができます。フィリピン国内線は遅れるのが当たり前なので、国際線への乗り継ぎがある時は前の方の座席を確保しておくのがいいと思います。
晴天のドゥマゲッティー
マニラとは打って変わって、快晴のデゥマゲッティーでした。地方空港は飛行機と一緒に記念撮影できるのが嬉しい♪
そしてなんと定刻よりも30分早く到着しました。空港から港に移動しなくてはいけないのですが・・・ドゥマゲッティーはタクシーが走っていません。トライシクルで移動する事になるのですが、旦那様が大きな荷物が2個もあるのに危ないとガミガミうるさい。レンタカー会社にも問い合わせたりしましたが、短距離の送迎は行っていないという返事でした。さぁどうする・・・そんな矢先に今回お世話になるシキホール島のダイビングショップのHPを見たら「送迎の手配や船のチケットの手配をします。」と書いてありました。
なので丸投げ!!ぜ~んぶお願いしまぁ~すと丸投げ。丸投げ楽ちんです!丸投げすればデゥマゲッティーからシキホール島まで、何の不安も無くたどり着けます!
サクッと港へ到着♪
空港の出口でショップのオーナーの斉藤さんがお出迎えしてくれました。フィリピン人ドライバーと待ち合わせの予定だったので、どう見ても日本人の斉藤さんが待っていて驚きました。ドゥマゲッティーに用事があったり、船のスケジュールが心配だったりで前日からドゥマゲッティーに来て下さっていたそうです。飛行機が早く到着したので10時半の船に乗れるかもしれないと、急いで港へ・・・ラッキーな事に10時半の船に乗れました。本当は自分たちで船のチケットを買わなくてはいけなかったのに、ここでも丸投げ。
丸投げの旅(笑)何となく勝手は分かったので、次回は自分たちで何とかしようと思います。行きはオーシャンジェットが運休中だったので、Aleson社が運航している船「ANIKA GAYLE2」に乗りました。空港から港までの車での送迎費用は300P、船はビジネスクラスで230Pです。
ターミナルフィーを払います
船のチケットを買った後はターミナルフィーを払い、桟橋に向かいます。
ここも丸投げ・・・誰かの後ろを着いて行けばいいって楽ちんですね。
船は出発間際だったので小走りで桟橋に行き、そそくさと乗船。
上空から海を見た時に結構白波が立っていたので「これはやばい」と思い、飛行機の中で酔い止めを飲み備えておいて良かった。斉藤さんと楽しくおしゃべりをしながら過ごし、船酔いせずに辿り着けました。私は大丈夫でしたが、まさかの旦那様船酔い気味・・・外の空気を吸って来いと客室から追い出しました。寝不足だったり体調がイマイチだったりすると船酔いしやすくなるので、普段大丈夫でもそういう時はちゃんとお薬飲んだ方がいいですよ!
シキホール島でのお泊りは
Royal Cliff Resortです!
緑豊かというか草木が生い茂る敷地内に、お部屋が点在しています。
海沿いのリゾートなのでお部屋から一応海が見えます・・・生い茂る草木の背丈がもう少し低ければ文句なしのオーシャンビューだと思います(笑)リゾートの女の子たちは皆感じが良く、気持ちよく滞在できました。併設のレストランも美味しかったので、ここだけでのんびりと過ごすのもありだと思います。
Royal Cliff Resort www.royal-cliff-resort.com/index.php/en/
お部屋は結構広々
予約した時にホットシャワーとエアコン付きのお部屋を予約したつもりでしたが・・・どっちも無い!!
リゾートのスタッフに聞いたら「どの部屋にもエアコンもホットシャワーも無い。」と言われました。無い物は仕方ないので、諦めるしかない。でもまぁ、夜は海風が寒い位だったし、水シャワーでも意外と大丈夫でした。一応他のコテージやお部屋を偵察しましたが、どの部屋にもエアコンが付いている様子は無く、覗けた範囲では水シャワーでした。そして一戸建てコテージを予約したつもりでしたが、案内されたのは長屋風のコテージ。結果としてどの部屋もエアコンもホットシャワーも無いんだから、どの部屋に泊まっても大差ないと思いました。私たちが宿泊したのはSEA BREEZE COTTAGで、1泊900Pです。
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