2014年7月 ベトナム・ホイアン


荷物持ち・・・旦那様
荷物持ち・・・旦那様

我が家の夏休みinホイアン♪

7月下旬にちょっと早めの夏休みを取り、ベトナム・ホイアンに1週間行ってきました。7月半ばよりベトナム航空がダナンへの直行便を飛ばすようになり、5時間ちょっとで行けるようになりました。今までは移動に時間がかかるベトナム中部への旅が、とっても便利になり身近になったかな?

そして今回はダイビングもしたけど、どちらかというとリゾートをしに行ったので海外旅行のページに旅行記を載せました!


ベトナム航空

機体はピカピカで新しそうですが・・・日よけは新聞紙 (*_*;

成田発15:25→ダナン着18:45の5時間20分のフライトです。(時差は2時間)

飛行機はなんと満席!

個人手配というより、ツアー客がとっても多かったです。

※直行便は木・金・土・日のみ運行

座席は3・3の並びで、シートピッチはそんなに狭さは感じず。

個人モニターは無く、必要に応じ天井から出てきます。


洋食(ビーフ)
洋食(ビーフ)
和食(トンカツ)
和食(トンカツ)
写真をクリック!
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驚きの機内食・・・

何が驚きって・・・美味しくない!私的にはフィリピンエアラインより美味しくないと思う。機内食に期待はしていませんが、いくら何でもまず過ぎでは??肉が硬いとか素材の問題の前に、味付けが悪すぎる。

私個人の主観なので・・・美味しいという人もいると思うけど。


ダナンに到着

機内食に驚き、ちょっと寝たり本を読んだりして結構あっと言う間に到着しちゃいます。成田空港渋滞で飛び立つのが30分程遅れ、空の上で頑張る事無くしっかり30分遅延到着でした。6年前に来た時は何も無い古い空港でしたが、近代的な新しい空港に生まれ変わっていました。

目指すはホイアン

ダナン空港からホイアンまでは、車で40分位の距離です。何となく景色をぼ~っと眺めていると、あっという間に到着です。今回はホテルに送迎を依頼、片道$20でした。2人なのに6人位乗れる、内装がちょっとゴーカ?な車がお迎えに来てくれました。


今回のお泊まりは♪

Vinh Hung Riverside Resort

ホイアン旧市街・トゥボン川を挟んで向かい側、アンホイ島にあるリゾートホテルです。島と旧市街はアンホイ橋で繋がっており、ホテルから旧市街までは徒歩10分程度です。アンホイ島にもレストランやスパ等、色々あるので便利です。

私達のお部屋は敷地の一番奥、3階建ての建物の2階でした。

ベットは広々セミダブル、蚊帳付きでした。


水周りはちょっと古い感じですが、掃除はきちんとされています。

外見よりも浅いバスタブ、幅も狭めですがお湯は張れます。

湯沸かし器?最初は熱いお湯が出るけど、だんだんぬるくなる。


毎日色んなベットメイクが施されており、お部屋に戻るのが楽しみでした。枕が高すぎだったので、お願いしたら低い枕に替えてくれました。

夕食から戻ると毎晩、お手紙とおやつが置いてありました。手紙はメッセージだったり、物語だったり色々毎晩日替わり!



ホテル内をちょっと散策

敷地の真ん中にプールがあり、プールを囲むようにお部屋があります。

建物のちょっと奥、目立たない場所に小さなプールもあります。


川沿いにはくつろげるソファースペースや、ブランコが置いてあったりします。

オープンスペースにソファーやテーブルが置いてあり、皆で集う事ができます。



朝食付きです

ビュフェスタイルの朝食、フォーや卵料理は目の前で作ってくれます。

メニューは日替わり、味もまずまずで食べられない!といった物はありませんでした。私は毎日自分でバインミー(ベトナム風サンドイッチ)を作って食べていました♪


スナックタイム

ホテルサービスの一つとして、夕方16時からベトナム料理を振舞ってくれます。

カオラウやバインセオなど、色々な種類のベトナム料理を少しづつ味見できます。一通り出し終えると、お姉さん達が踊りを披露してくれたり、おじさんのギター生演奏なんかもあります。


ディナーのサービス

理由はわからないけど、ホテルよりミールクーポンをプレゼントされました。

ベトナム料理かウェスタンスタイルのコースが選べるとの事だったので、ウェスタンスタイルのコースを食べました。

夜は閑古鳥が鳴いているレストラン・・・スタッフ5人がかり位でおもてなししてくれました。見た目は悪く無いですがすごい薄味、自分で塩・胡椒で味付けし食べました。


次は旧市街を歩いてみましょうのページ!

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